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リハビリブログ Part.13 『胸椎椎間板ヘルニアの術後リハビリテーション』

こんにちは。

動物看護師の矢倉です。

今回は『胸椎椎間板ヘルニアに対する術後リハビリテーション』についてご紹介します。

トイプードル男の子ココくんです。

ココくん2025年9月25日に、背中の神経の圧迫を取り除くための手術(背側椎弓切除術)を行いました。

手術の翌日から、痛みや炎症抑えるために、患部アイシングレーザー療法電気刺激療法などを開始しました。

1週間で退院し、その後は週1回のペースでリハビリテーションに通っていただきました。

 

水中療法

術後2週間ほど経った頃から、水中トレッドミルを使った水中歩行を始めました。

最初は水に慣れていなかったため、前肢を支えに乗せて体を安定させ、後ろ足を中心に動かす練習からスタートしました。

 

少しずつ水に慣れ、3セット目では前肢を下ろしても歩けるようになりました。

 

8回目水中歩行では、スピードを上げてもバランスを崩すことなく、しっかりと歩けるようになりました。

 

バランス運動

5回目のリハビリテーションから、バランス運動を取り入れました。まずは骨型のバランスディスク上に立ち、体のバランス感覚を養う練習をしました。

 

慣れてきた後は、より不安定なピーナッツボールを使用しましたが、揺らしても上手に姿勢を保つことができていました。

 

後肢負重訓練(後肢に体重をかける練習)

同じく5回目から、後肢の筋力をさらに強くするため、バランスディスクを使った体重のかけ方の練習を行いました。

 

キャバレッティ➕スラローム

5回目から、ポールをまたぐ運動や、コーンの間をジグザグに進む運動も行いました。

最初は低い高さから始め、様子を見ながら少しずつレベルを上げていきました。

ポールが高くなってもしっかり足を上げることができ、方向転換もスムーズにできるようになりました。

 

最後に

ココくんは順調に回復し、日常生活も安定してきたため、2025年11月27日をもってリハビリテーションを終了しました。

湘南かまくら動物整形外科センター

TEL:0467-73-8158

※リハビリテーションは予約制となっております。ご希望の方はお電話にてご予約ください

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